ラガマフィンの子猫、大分にもいますよ。

こんばんは

朝晩どころか日中も気温が低くなってきましたね。

夏は暑いのが苦手だから冬のほうがいいかもと思ってましたが、寒くなってくると冬の寒さは苦手~とわがまま言ってます。

猫たちも寒いのは嫌らしいです。

うちの一番若い子猫のラガマフィンのラムちゃんは、若いだけに元気いっぱい。

大分ではなかなかラガマフィンは見る機会がなかったのでめずらしいと思いますよ。

長毛種なのでふわふわモフモフ。

今、ちょうど生後2ヶ月になったばかりの子です。

ラムちゃんという名前の由来は、ラガマフィンなのでラガちゃん?と思っていたところ女の子だしもう少し丸い名前の方がかわいいかもと、うる星やつらのラムちゃんが思い浮かんでラムちゃんになりました。

最初はおとなしい品のいい感じだったのですが、最近は甘えん坊ぶりを発揮してきています。

ラガマフィンはもともとラグドールを品種改良してつくられた猫種なので性格はラグドールの性格を受け継いでいます。

ラグドール??という方のためにまずはラグドールの猫ちゃんについてご紹介しますね。

ラグドールは1960年にアメリカのブリーダーさんがシールポイントの長毛の猫を拾い飼い始めたのがきっかけだそうです。そしてシールポイントの長毛種をつくりたいと品種開発をはじめました。まず白のペルシャとシールポイントのバーマンを交配し、産まれた子猫にセーブルのバーミーズを交配させてシールポイントの長毛種をつくりだしました。そこから改良をかさねていき大きな体格をもつ理想的な姿が完成し2000年にCFAで公認されました。

・・・・ラグドールという猫種がCFAで認められるようになったのは開発を始めてから40年!!!

びっくりですよねぇ。

そしてラグドールという名前はぬいぐるみという意味だそうです。抱くと力をぬいてぬいぐるみのような感じになることからつけられたそうです。

ラグドールの性格はとてもおだやかで物怖じしないです。逆にいうと機敏ではなく鈍感??

鈍感なねこちゃん、かわいいですねぇ。

話がもどりますが、ラガマフィンはそんなラグドールの性格を受け継いでいます。

ラガマフィンを作り出したのは、ラグドールのブリーダーのひとたちだそうです。

ラグドールにペルシャやヒマラヤンなどの長毛種を掛け合わしていったそうです。

なのでラガマフィンはラグドールよりもいろいろなカラーの子がいます。

CFAでは2003年にラガマフィンとして認められました。

そんなラガマフィンのふわふわモフモフでちょっと鈍感でとってもやさしい性格の子猫ちゃん。

うちのラムちゃんも、そんな感じの子です。

ぜひぜひ会いにきてあげてくださいね。

 

 

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